建設業界でも時代の変化に対応することが求められるようになりました。
弊社でも様々な取り組みを通じて業界の発展に貢献します。
■情報共有システムの活用
公共工事における受注者、発注者間のさまざまなやり取りをWEBシステムを通して行うことで、「工事帳票の処理の迅速化」「日程調整の効率化」等を図り、移動時間・調整時を削減し、工事の生産性向上に努めています。
■遠隔臨場の活用
建設現場に直接行かずにウェアラブルカメラ等を利用して、映像と音声の双方向通信を行って臨場を行う「遠隔臨場」を積極的に採用し、取り組んでいます。
■クラウドサービスの活用
弊社では現場と本社との情報共有にクラウドツールを導入し、業務効率化に努めています。
<主な情報共有>
・図面や内訳書等のファイル共有
・工事写真等
・チャット
・Web会議
・動画教育
etc・・・。
■デジタル工事看板
従業員にタブレットを貸与し工事写真を撮影しています。従来の置き型の工事看板から電子小黒板に置き換え、工事写真を見やすく簡潔にしています。
また、今まで現場監督が写真整理に追われていた時間を半分以下に短縮しています。
■週休2日工事の遵守
世の中で働き方改革が騒がれている現代において、建設業も例外ではありません。
休むべきは休み、働く時はしっかりと働く・・
メリハリをつけることで従業員の健康促進に努めています。どうしてもやむを得ない場合は、代休の取得を促進しています。
■若手技術者の採用と育成
次の担い手が不足している建設業において若手技術者は今後の建設業の発展に重要な役割を背負っています。
弊社は若手従業員を「未来の人財」と位置づけ、その採用と育成を惜しみません。
熊本で活躍する社会人サッカーチーム
「アマード熊本FCエンペラー」を応援しています。
弊社は地域に密着した企業として、地域で活躍する団体を応援しています。
「アマード熊本FCエンペラー」は、社会人リーグで3部優勝を果たし、2024年から2部に昇格を果たしました。
スポーツ×社会人として活躍する地域人を応援する事で、
熊本のスポーツ活性化に貢献致します。
南工務店は熊本県SDGs登録事業者です
SDGsとは、国連が掲げる「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の略称で、「エス・ディー・ジーズ」と読みます。
「持続可能な開発」とは、「将来の世代のニーズを満たす能力を損なうことなく、今日の世代のニーズを満たすような開発」のことです。
私たち南工務店では、熊本県の基準に従い、普段の工事から事務所内の業務に至るまで、エネルギーの有効活用、働き方改革を実践する事で、
国連が定める「誰ひとり取り残されない(leave no one behind)」
という基本理念を意識した取り組みを様々行なっております。